【エロ】 童貞だった俺がBARで知り合ったお姉さんの手管でヒイヒイ言わされた話

俺にはお気に入りのBARがあった
地方のお店だがそこのマスターは銀座で修行しててここら辺では珍しくしっかりしたBARであった
その割に常に空いている、まさに穴場であった
「ども」「あ、どうも、いらっしゃい」
ややフランクな挨拶を交わした後、サイドカーを頼む

ちなみに俺はいつも始めはサイドカーを頼むが「いつもの」とは言わない
大学生のガキが「いつもの」なんて言ったら失笑を買うのは間違いない
その日は珍しく客の入りがよかった
俺の隣の席も埋まっていて、そこには結構美人なお姉さんがいた
(うわ、タイプだ……)と思ったが美人相手だと萎縮する俺に話しかける勇気はない

すまんがサイドカーって何

>>22
カクテルの名前

しばらくマスターに話を聞いてもらっているとふとマスターが「そういえば○○(俺の名前)さん、日本史好きでしたよね？」と聞いてきた
俺が「ええ、一応、高校生の頃から好きで大学でもそっちの方に」と答えると隣から「へぇ～、すごい」という呟きが聞こえてきた
マスターは、「こちらの方も日本史が好きなんですよ」と隣の女性を紹介してくれた

生憎日本史で話はいまいち合わなかったが話すきっかけにはなった
スノボーやら旅行やら別の趣味の話で盛り上がった

ここで登場人物のスペック
俺
21歳大学生
身長181cm体重76kg
大柄な方だと思うが顔は幼いらしい
中高男子校で女子との出会いがなかったのと元来ぼーっとした性格で気が利かないのもあってこの歳まで童貞
多趣味な方

お姉さん
24歳看護師
身長165cmくらい
きつね顔の美人
多趣味で中々バイタリティ溢れる人

自分で多趣味とか言っちゃうやつにろくな人間はいない

聞けば俺と同じトレーニングジムに通っていたみたいだ
それから俺とお姉さんはLINEを交換してジムやBARで会って話した
ある日、また俺とお姉さんはBARで一緒に飲んでいた
お互いBAR仲間がいない同士結構一緒に飲むことが増えたのだ
話が盛り上がって思いの外長居してしまい終電がなくなってしまった

まあこの時は
(あ～やっちまったな～、まあカラオケででも時間潰すか)と思っていた
「電車なくなっちゃったけど大丈夫？」とお姉さんが聞いてきた
「あ、大丈夫です。ヒトカラで朝まで粘るんで」と俺が冗談めかして答えると(お姉さんは翌日日勤)
「え～、ヒトカラ寂しくない？それに○○くん(俺の名前)も明日一限からでしょ？」と言ってきた

まあ俺の場合講義はサボればいいかくらいに考えていたのでそれはそこまで気にしていなかったがお姉さんは割と心配していたのか「ん～、じゃあうちで寝ていく？」と今思えば半分冗談めかした口調で聞いてきた
しかし酒が入っていた上に童貞な俺はその言葉を真に受けかなり焦りながら断った

だが俺のその態度がお姉さんに火をつけたのか寝ていく？から寝ていくべき、に変わり結局お姉さんの家にお邪魔することに
お姉さんの部屋はイメージ通りというか結構シックな感じで落ち着いていた
でもところどころにゆるキャラのぬいぐるみとかサボテンがあるのが可愛かった
「ベッド使っていいよ」と言われたが勿論断った
女性の部屋に上がり込むなんて初めての経験でかなり緊張していた

お姉さんが「ちょっと待っててね」と台所に消えていく
そして出てきたのがおつまみとラム酒
（おいおい、明日日勤なんじゃないのか）と内心でツッコミを入れてると笑顔で「好きでしょ？ラム」と聞いてきた
その笑顔に負けてかなり飲んでしたたかに酔ってしまった

それはお姉さんも同じだったようでかなり俺にベタベタくっついてくるようになっていた
そんなお姉さんの態度に酔っていた俺は「俺のこと男として見てないでしょ？」と言ってしまう
しかしお姉さんは大して気にした様子もなく「ん～、見てるよ～、だって結構タイプだもん」とすり寄ってくる

ドキっとさせられたのも束の間「カピバラみたいでかわい～」と言われショックを受ける
ちなみに俺はこの時かなり興奮していて下半身は大変なことになっていた
それがお姉さんにバレてしまう
「やっぱり男の子なんだね～、脱いでいいよ？」
からかわれた手前ふてくされて無視していたら押し倒されてしまう

「こういうことしたことないでしょ？」と聞かれ咄嗟にそんなことない！と強がってしまう
「じゃあ慰めてあげなくていい？」とパッと手を離される
童貞卒業のチャンスをふいにしたと思うと涙目になってしまう
「うそうそ、あーもう可愛いな～」とギュッと抱きつかれる

お姉さんに脱がされ産まれたままの姿になった俺、しかしふとある事に気づく
（俺もしかして汗臭い？）
そう思ったら気になって仕方なくなり「シャワー浴びてもいい？」って尋ねると「いいのっ」と乱暴にベッドに寝かされてしまう
仰向けに押し倒された俺の胸板に鼻を擦り付けすんすん臭いを嗅いでいる景色はかなり官能的だった

「口はごめんね、あんまり好きじゃないんだ」そう言うと手で俺のモノをしごき始める
自分でやるのと違い緩急をつけられもどかしさで気が狂いそうになってしまう
そんな俺の反応をみて嬉しそうに目を細めるお姉さん
意地悪な顔を見るとお尻の奥がジンジンしてきてしまう

そんな俺の反応を見てか脚を上げさせ唾液で濡らした指をお尻の穴に入れてくる
「や、やめてって！汚いから！それより」
「それより、なに？」
意地の悪い笑みで問いかけられ答えに詰まってしまう
「答えなかったらまた入れるよ、あーあ準備してないからベッドもめちゃくちゃになるだろうな～」
「うぅ……それよりも、ソコをしごいてください」

「ソコってどこのこと？言ってくれなきゃわかんないよ」
お姉さんは子供をあやすような口調で、なぜかそれが屈辱どころか気持ち良くなってしまっていた
「ち、ちんこをもっとしごいてください」
「はい、よくできました」
ニッコリと笑うとお姉さんは指を加え俺の頬に唾液をなすり付ける
それはまるで俺がお姉さんの所有物になってしまったような感覚を覚えた

「でも手コキはもう終わり、本番はまだでしょ？」
そう言うとコンドームを持ってきてくるくると俺のモノにつけてしまった
（手馴れてるな～）と思うとすごく悔しい気持ちになってしまった
初めて見る生の膣はグロテスクだったけどなぜか興奮が止まらなかった
今すぐにでもお姉さんを押し倒して犯したいと思ったけどなぜかこのままでいいと思う気持ちの方が強かった

世界よ…これがJAPANだ

「ほら、入れたい？」
膣口を俺のちんぽに擦り付けてくるお姉さん、気が狂いそうだったがお姉さんも興奮で苦しそうだった
「そっちこそ入れてもらいたいんじゃない？」と強がってみると「生意気」と呟きちんぽを呑みこませていった
溶けて一つになってしまうんじゃないかというくらいの快感、卑猥な水音とお姉さんの喘ぎ声しかない世界
「ど、どう？お姉さんのおまんこ、気持ちいい？」

答える余裕もなかった
もう俺は猿になったように腰を振るだけになってしまっていた
「あっあっ、もう、がっつきすぎ」
「で、でも、俺もう」
「いいよ、私も久しぶりでもうダメっ」
「あっ、うっ、イきますっ」
俺が射精した直後くらいにお姉さんも身体を痙攣させて達した

その後はお互い朝早いにも関わらずずっと挿入れたまま抱き合っていた
「ごめんね」
ふとお姉さんが謝ってくる
「お酒の勢いでこんなことしちゃって」
だいぶ酔いが覚めてきたのだろうか
「別に、俺も□□さん（お姉さんの名前）のことタイプでしたから」
そう言うとぎゅっと抱きしめられる
「ありがとう」
儚げな声に心配になって目を覗き込むといつもの意地悪なお姉さんの目があった
「じゃあ、これからも一緒にいてね？」

溶けて一つになってしまうんじゃないかというくらいの快感、卑猥な水音とお姉さんの喘ぎ声しかない世界


村上春樹かｗ

>>64
村上春樹一冊も読んでないわ
両方とも割と陳腐な表現だろ

大学生でバーとスポーツクラブの常連か
それでいい出会いがあったと
生意気だが、羨ましいな！